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伺か Advent Calendar 2016 2016/12/20 フリーシェルの加工の仕方・色変え、表情差分編 - 2016.12.20 Tue

この記事は、伺か Advent Calendar 2016の記事です。

・導入・
良い子のみんな、シェル改造してますか?
前回に引き続き、フリーシェルの加工の仕方について説明します。
今回は「色変え、表情差分の追加」についてです。
少々長くなりますが、お付き合いいただけると幸いです。
質問などありましたら、コメントなどでお気軽にどうぞ。

★ご注意★
フリーシェルはほとんどが加工OKですが、使用前にreadmeはよく読みましょう。


・用意するもの・
・お絵描きソフト
今回はペイントツールSAIを使用しました。絵が描けて、透過PNGの読み込み、保存ができるソフトならなんでも良いです。
SAIは31日間無料で使用できますので、気になったら使ってみてね。価格もお手頃です。
・お好みのフリーシェル
フリーシェルwikiに未使用の物がたくさんあります。お好みのものを見つけましょう。
・ペンタブ又はマウス
ペンタブはあると便利ですがマウスでもできます。

・下準備・
下準備については、前回の記事をご参照下さい。

・パーツの色を変えてみる・
画像C24画像C
今回加工するのはこちら、かわいいさかなやさんの「MARIA&JOKER」です。

ではいってみましょう。
レイヤーを新規に増やし、選択領域で色を変えたい部分を選択し、見やすい色で塗りつぶします。(画像左)
「下のレイヤーにクリッピング」を使うとはみだしを気にせず塗ることができます。
「色差が範囲内の部分」の数値をいじると便利です。(詳しいことは前回の記事で)
選択しきれないところは鉛筆ツールで埋めていきます。(画像右)
画像C2画像C3
塗りつぶしたら、レイヤーの合成モードを変えてみましょう。
画像C4
通常:そのまま重ねます
乗算:色が濃くなります
スクリーン:色が薄くなります
オーバーレイ:コントラストが強くなります
発光:ビカビカします
陰影;乗算よりも濃く重なります
明暗:発光とオーバーレイをたした感じになります。あまり使いません
カラー2値化:真っ黒になります。ゴミ取りに便利ですが、ほとんど使いません

フォトショップなんかだと、倍以上の合成モードが存在します。色々試してみてください。

画像C5画像C6
試しに発光にしてみました。フチがはみ出ている感じがしたので、消しゴムツールでちまちま削りました。(画像右)
合成モードを使うと、色を自由に変えることができます。
画像C7画像C8画像C9画像C10
テクスチャーを重ねることで服に簡単に柄を付けることもできます。
同じ要領で、褐色肌にすることも可能です。
画像C18
肌の場合は、上から茶色っぽい色を重ねただけでは思った通りの褐色にならないことが多いです。
その場合は、下に青系の色をスクリーンで薄く重ねておくとちょうどいい色になるので試してみてくださいね。

服でも同じことができます。
ピンクは乗算で重ねただけだとくすんだような色になってしまうことが多いですが、下にピンクや青のオーバーレイレイヤーを作っておくと鮮やかな色になってくれます。(やりすぎるとフチがギザギザになったりキツい色になるので注意!)
画像C21画像C22画像C23
髪の毛や眼のように元々色が付いている場所は、範囲を取ってフィルタ→色相・彩度、明るさ、コントラストで変えると楽です。
画像C15
エアブラシでグラデーションを作って重ねるとおしゃれな雰囲気になります。
画像C16画像C17画像C20画像C25
バニーはテカってるとエロいよね!

・シェル全体に効果を加える・
人物の形に黒を通常50%重ねました。これだけで薄暗い部屋にいるような雰囲気になりましたね。
画像C11
先ほどのレイヤーを、レイヤー→レイヤーを複製でコピーしてもう一つ作ります。濃度を100パーセントに上げて、少しずらします。
ずらしたレイヤーのサムネイルをCtrl+クリックで範囲を選択、反転し、全体にかかっているレイヤーをクリック、編集→切り取りを選択すると、真ん中の画像のように逆光のような効果をかけることができます。細かい部分は消しゴムで直接消しましょう。
更に合成モードで効果を加えると、夜のバーのような雰囲気になりました。
光の表現は、エアブラシではしっこの方をポンポンするだけでそれっぽいです。
画像C12画像C13画像C14

表情差分も忘れずに同じ手順で加工して下さい。
色変えやシェル全体に効果を加える場合は、表情差分などをすべて同じファイルで開いて一気に作業すると手間が省けます。
画像C26
表情差分を変更してもう一度座標で切り取るのが面倒な場合は、こんな風に左上から切り取っておくと楽です。(元のシェルが座標指定してある場合でこの方法に変更する場合は、surface.txtの座標を0,0に忘れずに変更して下さい。)


・表情差分を追加する・
PSDファイルが無い場合、パーツが別々になっていない場合、この方法が使えます。
加工するのはこちら
画像D
のれさんの「ブルーメッシュ」です。

一番追加されるのが多い表情が、赤面差分だと思います。
たとえばこのサーフェース、赤面が控え気味ですね。十分可愛いですが、もっと真っ赤にしたくなる時もあると思います。
画像D2
濃度を下げたエアブラシを使って、赤っぽいピンクでほっぺから鼻あたりをふわーっとさせます。
斜線を入れるともっとそれっぽくなります。
とても恥ずかしそうな顔になりましたね。
画像D3

次は入っていないサーフェースを追加します。
既存の物を組み合わせると、
画像D4画像D5
こんな表情も作れちゃいます。
画像D7
画像D8
レイヤーはこんな感じ。
更に、このサーフェースを組み合わせて
画像D9
こうなって
画像D10
こういうこともできます。
画像D11
眼の色がうすい子の場合は、
画像D17
まず眼をハイライト無しで黒目に塗って、
画像D18画像D19
ハートを入れると見えやすくなります。
画像D20画像D21


・まとめて定義する・
シェルの加工が終わったら、必要な方はテキストを書なきゃいけません。
この作業が一番めんどうです。なるべく楽に定義したいですよね?

たとえば先ほどの効果や赤面はまとめて定義ができます。
画像C15B画像D11B
背景を透過してPNGで保存し、

・例・
surface200-209
{
(任意の番号)interval,runonce
animation(任意の番号).pattern1,overlay,1001,0,0,0
}

のようにsurface.txtに記述します。
例だと、サーフェース200から209番に、サーフェース1001番の画像をかぶせて表示させることになります。
任意の番号には、まばたきや口パクと被らない数字を入れてください。数字が大きいほど、上に表示されます。

・おわりに・
これにてシェルの加工講座は終了です。
色や表情が少し変わるだけで、オリジナル感がぐっと強まります。応用して素敵なキャラクターを作って下さいね。
みなさんのシェル加工のお役にたてれば光栄です。
ご質問は承っておりますのでお気軽にどうぞ。
最後にもう一度
フリーシェルは加工OKなものがほとんどですが、加工する場合はreadmeをよく読んでくださいね。


それでは、みなさんたのしいシェル加工ライフを!









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